当社では、マンション管理組合様の財産を安全に管理するため、「原則方式」を採用しています。
多くの管理会社では「支払一任代行方式」を採用していますが、当社では区分所有者の皆様から管理組合様にお支払いいただく、管理費・修繕積立金・専用使用料その他金銭(以下、管理費等)を安全かつ透明な手続きを行うことを目的に、管理費等は管理組合様名義口座で管理させていただきます。
通帳は当社で保管させていただきますが、預金出納に使用する印鑑は管理組合様又は管理組合理事長様に保管していただきます。
なお、修繕積立金口座(管理組合様名義)については、通帳並びに印鑑を管理組合様にて保管していただきます。
原則方式 管理費等金銭をマンション管理業者が受託契約を結んだ管理組合又は管理組合理事長を名義人とする口座において預貯金として管理する方法。
(マンション管理適正化法施行規則第87条第2項及び第4項に基づく)
(その他の管理方式)
収納代行方式 区分所有者の口座から管理費等を一度管理会社名義口座(収納口座)に収納する。
収納口座より管理に要する費用の支払を管理会社に委託し、収納後一ヶ月以内に管理会社は管理費の残高と修繕積立金を管理組合名義口座(保管口座)に振り込む方法。
支払一任代行方式 区分所有者の口座から管理費等を管理組合名義口座(収納口座)に収納する。
原則方式とは異なり、管理会社が通帳と印鑑を保管し、収納口座から管理会社が管理に要する費用の支払を代行する。
収納後一ヶ月以内に管理会社は修繕積立金を管理組合名義口座(積立金口座)に移換する方法。
※収納代行方式及び支払一任代行方式を行う際には、マンション管理適正化法により保証契約が義務付けられています。委託管理会社が倒産などした場合に、管理組合に金銭的被害が及ばないように定められたもので、管理組合の一ヶ月分の管理費等を上限に、第三者(社団法人高層住宅管理業協会保証機構)が保証します。
当社では、管理組合様のニーズに合せて様々な委託プランをご用意しています。
⇒「現在委託している管理会社に不満。変更しようかな…」という管理組合様へ
 
(主な業務内容)
@事務管理業務
A管理員業務
B清掃業務
C建物・設備管理業務
D植栽管理業務
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⇒「自主管理で来たけれど、一部だけ委託管理にしようかな…」という管理組合様へ
 
(主な業務内容)
@理事会及び総会の運営補助業務
A管理組合運営相談業務
B管理組合会計書式の見直し業務
※Bプランには出納業務などの基幹事務は含まれておりません。
※委託業務の内容はご変更可能です。
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⇒「とりあえず管理委託費を抑えたい!」という管理組合様へ
 
(主な業務内容)
@理事会及び総会の運営補助業務
A管理組合運営相談業務
※Cプランには出納業務などの基幹事務は含まれておりません。
※委託業務の内容はご変更可能です。
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⇒建物が老朽化し、居住者の高齢化が進んで財政的に余裕がないなど、“適正なマンション管理が行えない”という管理組合様へ
 
(主な業務内容)
@企画・運営補助業務
A清掃業務
B建物・設備管理業務
※Dプランには出納業務などの基幹事務は含まれておりません。
※委託業務の内容はご変更可能です。
 
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